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未来社会の姿を、製品を通じて体現する

2025年日本国際博覧会

「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、世界中から注目を集める2025年日本国際博覧会。

コトブキは、1970年に開催された大阪万博においても、

太陽の塔の「太陽の顔」の制作協力やベンチの納入を行い、万博の舞台づくりに貢献してきました。

そして今回も、来場者一人ひとりがより快適に、より豊かにこの場を体験できるよう、空間づくりの一端を担っています。

各製品には、環境への配慮、快適性、デザイン性、

そして未来に向けた新たな体験価値の創出という共通のコンセプトが込められています。

今回は、会場各所に設置されたコトブキの製品を通じて、未来社会を支える空間づくりの可能性をご紹介します。

EXPO 2025 SITE MAP 分布図

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❶木製ベンチと❷日よけベンチは、主に東ゲートゾーンから静けさの森、西ゲートゾーンに向かう通り沿いに設置されています。

ぜひ探してみてください!

LINE UP 納入製品一覧

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01|木製ベンチ

人々を迎え、未来へつなぐ可変型木製ベンチ

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02|日よけベンチ

天然の竹が生み出す 心地よい光と風の空間

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03|EVバス停留所

波と光のEVバス停留所

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04|竹パーゴラ

竹がつくる、風と光のやさしい日陰空間

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05|クラゲ館サイン

やわらかなサインが生む“クラゲ館 ”の入り口

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06|デジクルーシブ

すべての子どもが直感的に遊べる、“動く遊具”

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07|ハコベル・TRUNK bench

太陽光を活用した、エネルギー循環型パーゴラ

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08|日陰パーゴラ

風が通り、光をやわらげる快適な日陰空間

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09|サポーターベンチ

並ぶ時間を、やさしく支える

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10|eX エフライン Cozy*

都市の暑さに、快適さで応える

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PICK UP 代表的なアイテム

木製ベンチ|wood bench

会場全体に多数のベンチが設置され、訪れるすべての人々に憩いのひとときを提供しています。

その中でも特に注目したいのが、天然木の温もりと機能性を兼ね備えた木製ベンチ。素材には、大断面の杉材を採用。

しっかりとした存在感を保ちながらも、自然の優しさを感じられるデザインは、訪れる人々に安心感とやすらぎを与えます。

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クラゲ館サイン|soft sign

クラゲ館に設置された特徴的なサインは、視認性や誘導性といった通常のサイン機能にとどまらず、来場者が"空間に入り込む瞬間”そのものをデザインする、体験価値の一部として設計されました。

このサインは、館全体を通じて語られるストーリーの中で重要な役割を果たしています。

クラゲ館カラーの種子をイメージした1人用のベンチが並び、そこから小さなクラゲが成長し(サイン)、やがて大きなクラゲとなる(パビリオン)。そんな命の誕生と成長”を象徴する流れの中で、   サインは来場者をやわらかに迎え入れます。

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未来をつなぐ「次のあたりまえ」を目指して

2025年日本国際博覧会という舞台で、コトブキはただ製品を届けるのではなく、来場者の心に残る体験を届けたいと考えました。

天然素材の温もり、暑さをしのぐ快適さ、動きや光を取り入れた新しい遊び──

一つひとつの取り組みが、訪れる人びとの「心地よさ」や「発見」につながることを願っています。

今は当たり前に感じられることも、かつては誰かの挑戦から生まれたもの。

何十年先の未来を見据え、常識を超えて社会を変えていく。

それが、オープンスペースに「次のあたりまえ」をつくる、私たちの挑戦です。

これからも、「こんなモノがあったらいいな」という想いを形にし、未来にひらかれたオープンスペースを創造し続けていきます。